織部の茶碗

織部茶碗織部茶碗

左の画像は素焼きをする前、天日で乾かしているところ。青紫色は撥水剤を塗った後で、鉄筆で彫ったところに黒い色泥をしみこませています。撥水剤は燃えて消えてしまうので釉薬がかかるという訳。
酸化で焼いて右のようになります。東京ドーム、テーブルウエアーフェスティバル  しもつけ窯 今年の新作の一つです。

おすすめ記事

  1. 所属していた大学美術部の新聞に寄稿しました。

関連記事

  1. 益子時代・3
  2. 絵付けの皿が焼き上がりました。
  3. テーブルウエアーフェス無事終了
  4. 窯出し市 初日 
  5. オリジナリティーということ
  6. テラコッタ テラコッタ  ”戦士”
  7. コロナ禍の中で
PAGE TOP