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  1. 干し柿

    しもつけ窯、開窯して39年になる。来年は40周年のイベントを何か考えなくてはいけないのかなあ・・建築士の友人に工房の設計を頼んだことが幸いしたのか、工房のどこも傷んでいない。内側はカーテンではなく障子にしたのでこんなシルエットが楽しめたりする。…

  2. 窯出し市 初日 

    晴天に恵まれて、多くのお客様が来てくれました。今年の春は肺炎で一か月入院していたことを考えると、健康のありがたさをしみじみ思います。お陰様で今年も開催できました。あと二日、11月5日(日)までです。…

  3. そういえば一年以上紹介することを忘れていました。昨年6月ごろNHKのBSのドラマ「京都人の密かな愉しみ」で、しもつけ窯の藁灰釉茶碗が取り上げられました。今頃!と、驚かれますが、おかげさまで実に実に忙しかったことと、入院などもしてしまいブログを書くのも久しぶり。…

  4. 2022窯出し市 大盛況でした!

    今年は4日間いい天気に恵まれて、多くの方にご来場いただきました。例年初日は多くの方が来てくれますが、2日目以降はぐんと来場者が減っていました。でも今年は最終日まで途切れなくお客様の車が坂道を上ってきてくれて…ありがとうございました。掘り出し物はほとんど完売!新作の青銅釉の器たちも好評…

  5. おや?こんなところにしもつけ窯のストライプマグが…

    知人が教えてくれました。「表紙に写っているマグカップ、金田さんのじゃないですか?」左下にあるカップをよく見ると・・・まぎれもなくしもつけ窯のストライプ寸胴マグじゃーありませんか!「こんなところに取り上げてもらって、君もしっかり仕事をしてるねえ~エライエライ」&nbsp…

  6. 生徒さんの作品が焼き上がりました。

    先日、窯から出た生徒さん達の作品です。皆さん、キャリアが長く10年以上にもなる方も多くいます。次第に個性が出てきて、陶印を確認しなくても「ああ、これはあの人…。」と、すぐわかります。…

  7. コロナ禍の中で

    もうすでに丸2年にもなるのに、いまだに以前の生活に戻れていない。検温、消毒、ソーシャルディスタンス。それよりつらいのは取引先のお店の売上の不調だ。当然しもつけ窯も火の車。先日、確定申告をしたが売り上げが2019年に比べると2割も少ない。昨年の申告額も同じようだった。なかなか回…

  8. 藁灰釉のこと

    20年ほど前、時折藁灰釉を使った作品を作っていた。主に手間暇をかける壺や花器に、この釉薬を使って重厚な雰囲気に仕上げていた。当然価格も他の作品より何割も高くなってしまっていた。歩留まりの悪さ(失敗の確率が高い)から次第に作らなくなって久しいが、昨年あたりから茶碗や酒器などの小物をこの藁灰釉で…

  9. うめだ阪急本店 土鍋売場

    しもつけ窯の土鍋たち、いい場所に置いてもらっています。ありがとうございます。来年一月いっぱいの展示販売です。 …

  10. 教室東側の窓にすだれを付けました

    今年も猛暑になりそうです。午前中は東側は怖いくらい日があたります。乳鉢の中の下絵具もすぐに乾いてしまいます。でもこれで少しは落ち着いたかな。教室のシールドも、もう一年半も張りっぱなしです。いったいいつまで続くのやら…。今週は教室が…

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